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おけいこ日記

  • 2003年4月27日

第63回

【内容】(重いしっかりとした音を出す練習)ボーイングで重いしっかりとした音を出すには、弓を駒から指板へこすりつけながら引き上げるような感じで弾く。ポイントは、右手の肘。右肘を折って、手首を手前に引き寄せる。(引き出しの取っ手を上からつかんで、手前に開くときの動作)極端にやれば、弓と弦の摩擦音がギリギリと鳴るが、動作を確認するためにその状態でボーイングの練習。右肩もチェロを抱き込むように前に出ていな […]

  • 2003年4月20日

第62回

【内容】(基本練習)しっかりホールで響く音を出すために、弓を手前に引き寄せて弾く。弦の上を滑るだけで音を出さないようにする。1番線を弾くときは、右肩から乗り出した姿勢で、また移弦の時は腰を軸にして上半身を回転させるように弾く。1番線へ移弦するときは右肩から、1番線から2番線へ移るときは、左肩を前へ出すように移弦していく。【感想】いつもの事ですが、開放弦のときは問題ないんですけど、スケールになると身 […]

  • 2003年4月6日

第61回

【内容】(基本練習)しっかり両足に体重を乗せて構える。右手は、円弧を描くように振る。アップのときは、右手の甲から戻るイメージで。音の中央を膨らませるために、もうすこししっかり弾く。英語でon the stringではなくin the stringと表現されるように、弦の上を弾くのではなく、弦の中へ入り込んでしっかり弦を鳴らすように弾く。1番線を弾くときの姿勢を少し右肩を乗り出したイメージで弾く。チ […]

  • 2003年3月23日

第60回

【内容】(基本練習)姿勢の確認。円弧を描いてボーイングする方法の説明。左前方に腕を伸ばし、引き寄せながらダウンで弾き、弓先まで引いた後で右前方へ腕を伸ばして腕全体で円弧を描けるように練習。ボーイングが直線にならないように、常に大きな円を意識してボーイングをする。このボーイングで、発音から弓の最後までの途中が膨らんだ音が出るように練習する。(ハ長調のスケール)左手はどの弦を押さえていても、掌にソフト […]

  • 2003年3月16日

第59回

【内容】(基本練習)身体はいつも前傾姿勢で、両足にしっかり体重がのっていること。右手の親指には、常に注意をはらって丸くしておくこと。ボーイングは二の腕から腕全体でおこなう。弓を弦にのせずに素振りをして、しっかり腕を振れるように練習。1番線と2番線の移弦はできるだけ最短距離をスムーズに移弦出来るようにする。基本のボーイングは指板に垂直に弦をあてて弾くが、曲の中では音のつながりがあるので、できるだけス […]

  • 2003年3月2日

第58回

【内容】(基本練習)楽器の持ち方の確認。前傾姿勢で、両足にしっかり体重を乗せて構える。身体全体を使ってのボーイングを練習するためには、身体を両足で支えていないと上半身が自由に動かない。お尻に全体重がのっており、椅子に固定されていては上半身は動かない。ボーイングは、ダウンの時は右足に体重を乗せて、アップは左足に体重を乗せるようにする。身体の傾きにつれて右手がボーイングを始めるようなイメージで。体重を […]

  • 2003年2月23日

第57回

【内容】(基本練習)前回に続き、身体全体を使ってのボーイングを練習。まず、椅子に前傾姿勢で腰掛けて左右の足の裏に自分の体重を乗せて座る。足に体重が乗っていることで、上半身が自由に動くようになることが大切。右手は、弓の毛箱側では自分の方へ腕を引き寄せて発音する。また弓先では右手の人差し指へ腕の重みを乗せて弓の毛がしっかり弦に乗った形で発音するようにすること。音を丸くつなげる為に、弓のスピードは毛箱側 […]

  • 2003年2月16日

第56回

【内容】(基本練習)両腕を真っ直ぐ伸ばして、チェロを垂直立て、体重を両足に乗せてみる。その状態で背筋を伸ばし、チェロを引き寄せる。この動作で、両足にしっかり体重が乗っている事を確認する。ボーイングは、右腕の重みで弦を振るわせる練習。ボーイングのスピードは、毛箱側からゆっくりはじめて中弓では加速して、弓先では減速し振り子のイメージでアップに移行する。また、身体を左右に揺らして響きをしっかり出す。そう […]

  • 2003年2月2日

第55回

【内容】(基本練習)正しい姿勢の確認。胸を張って猫背にならずに楽器と支えあうこと。ボーイングで、しっかり弦を震わせて楽器を鳴らす練習。腕の重みを弦に預けて腕の付け根から腕を振るようにボーイングする(ダウン)。アップの場合も、腕の付け根から腕全体を動かすようにする。正しいボーイングが出来れば、3番線なら左右の弦に触れるぐらいの振幅がおきるので、練習の時はそれを目安にしてもよい。(2番線の振幅は3番線 […]

  • 2003年1月26日

第54回

【内容】(基本)構え全体の確認。背筋を伸ばした状態で前傾姿勢になること。両膝はチェロを支える感じで、強く挟み込まない。1番線と4番線を弾く時に膝でチェロの傾きを調整し、楽に弾ける位置に動かせるぐらいの余裕が必要。弓を持つ右手は、人差し指と親指で支える。人差し指の側面が弓を支えるようにする。左手人差し指は、親指側の側面が弦に当たるようにする。指の腹で弦を押さえようとすると駒側にポジションがずれてしま […]