第61回

【内容】(基本練習)
しっかり両足に体重を乗せて構える。
右手は、円弧を描くように振る。アップのときは、右手の甲から戻るイメージで。
音の中央を膨らませるために、もうすこししっかり弾く。英語でon the stringではなくin the stringと表現されるように、弦の上を弾くのではなく、弦の中へ入り込んでしっかり弦を鳴らすように弾く。1番線を弾くときの姿勢を少し右肩を乗り出したイメージで弾く。チェロを抱き込むような姿勢で1番線を弾く。
そのことで、左肩を少し引くことになり左手の掌にも十分な空間が生まれる。2番線と1番線を同じイメージで弾けるようになること。
【感想】右肩を前に出すように引くことで、今まで引きにくかった1番線も楽に弾けるようになるようです。円弧を描くように、音を中央で膨らませるのは、開放弦で練習しているときはいいんですけど、曲になると上手く弾けません。