【内容】(ハ長調のスケール)
4番線、3番線を使ったハ長調のスケールの練習。左肩を上手に使って弦を押さえること。
右手のボーイングを遠慮してしまうと、音がかすれてしまうので、しっかり弦を振るわせる。バリトン級のビア樽のようなおじさんが歌っているようなイメージで弾く。
1番線のポジション移動は、左肘は固定した状態で1ポジションと4ポジションの移動を行えるようにする。4ポジションと1ポジションは指の幅が違うので、注意。4ポジションが押さえにくい場合は、指の第2関節を指板にそって寝かせるようにすると押さえやすくなる。左手の親指は1ポジションのまま移動すると中指の裏に置かれている場合が多いので、4ポジションでは人差し指の裏側にくるように半音ずらすようにする。
最後の1/2ハーモニクス(フラジォ)の「ラ」は人差し指から中指までの間隔が狭い。
(無伴奏 プレリュード)
各小節の最初の3つの音が和音になっているので、和音だけを弾いて確認する。
「ソ・レ・シ」「ド・ミ・ソ」「ソ・ファ・ド」は、左肘の重みで弦を押さえるようにする。最後の小節は、4の指(小指)で押さえるので、いつもの位置に左手を戻して弾く。
ボーイングは、3つの弦に渡って移弦が出てくるので、腕だけでボーイングを行わずに腰を起点にして音階が下がるときは右肩から下がり、音階が上がるときは右肩から上がるように弾く。
また、6つめと9つめの音が移弦となるので、つい力が入ってしまう。その前で息継ぎをして、息を吐きながら前の音からなめらかにつながるように弾くこと。
【感想】いよいよテキストVol.1も終わりです。次回、無伴奏「プレリュード」を全体を通して弾いて、Vol.2のテキストに進むらしいです。なんだか月謝も上がるそうで、ちょっとびっくり。月額1000円もアップするのは、いたいです。しかし、今まで1回のお稽古が3000円程で、この2年間テキスト代は2800円のみでしたからね。英会話やお花のおけいこと比べると、毎回、お花代が必要だったり、頻繁にテキストを購入させられたりがないだけいいのかもしれません。
Vol.2のレパートリーは、弾けるようになると、ちょっと人に聞かせカッコイイ曲が何曲かありそうです。
第76回
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2003年9月3日ゲロッパ!