【内容】音をたっぷり鳴らす
チェロの仕組みは、弦を弾くことで駒の足から槐柱に振動が伝わり、楽器全体が共振すると大きな、たっぷりとした音が出る。
弦を弾くというイメージではなく、楽器全体を鳴らすように練習する。
腕の力を抜いて、重みを弦に乗せて弾ききること。
天井から壁紙を引き剥がすイメージで、上から腕全体を引き下ろすと肩甲骨の筋肉を使っているのがわかる。同じ動きで、左から右へダウンの弓の動きを行う。
床に置かれた重い荷物を右手で持ち上げるイメージで、アップの動きを練習する。
アコースティックのチェロは、楽器全体で振動させることで、音がよくなる。練習のはじめに楽器を振動させる練習を取り入れるとよい。
楽器が響いているという状態を、身体全体で覚えることが大切。しっかり弦を回転させて、たっぷりとした音を鳴らすことができるように練習すること。レッスンでは、しばらくは楽器を鳴らす練習を取り入れていく。
左手は、左手首を丸く高くして、弦を押さえる。二の腕や前腕、手首に力が入っているようではおかしい。
デュエット練習曲
子守唄のような暖かなイメージの曲。2/4拍子の曲は、リズムが大切なので、リズムがしっかり出るように弾くこと。
最初の8小節を練習。
前半4小節では、3小節目の♪ドの音に向かって盛り上げていく。後半4小節では、小節の区切りで音が次へ流れていくようにすること。小節の区切りで息継ぎをせずに、小節内の4分音符と4分音符の間で小さく息継ぎをするようにする。楽譜上のボーイングスラーに惑わされないようにする。2/4拍子なので、2拍目が次の小節の1拍目につながっていくようにする。
7小節目の♪ミの音が低くならないように注意すること。
【感想】デュエットはなかなか楽しいですが、下を弾いている時とメロディを弾いている時の緊張感が違うのはなぜでしょうか。
それにしてもリズムは難しいです。3拍子の時もすごく苦労しましたが、2拍子でもやっぱりリズムが上手くないですねぇ。
今日は、弦を張ってもらうためにチェロを持っていきました。でも、弦が品切れ中という事でしたので置いて帰ってきましたよ。今週の早い時期に取りに行かないと、「天の川」さんでの演奏会の練習できないです。
ちなみに切れた弦は、張っている最中でしたので、新品のまま使えなくなったんです。(泣)これからは、とりあえず楽器店で張ってもらおうと思った次第です。でも、3本は上手く張り替えれましたよ。(ボーナスで弦をセットで買ったので。)
第124回
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