第97回

【内容】(ボーイングの練習)
弓の毛をできるだけ多く、弦に密着させるために、右手で8の字を描くようにボーイングをする。ダウンの時は手前から外に向けて弧を描くようにし、アップの時は、手前から弓先に向かって弧を描くようにする。
(5ポジション)
フラジョレットの「ラ」の音を正確に弾く為に5ポジションを押さえての練習。4ポジションから5ポジションへの移動をスムーズにするために3の指だけで移動しないこと。
5ポジションから4ポジションに戻る時は、押さえながら戻らずに、4ポジションに戻ってから左腕の重みを弦に乗せて押さえるように練習する。「戻る」「押さえる」の動作を分けて練習し、スムーズに戻れるようになれば「戻る」と「押さえる」動作をスムーズに行うように練習するとよい。4ポジションから1ポジションに移動する場合も同じ様に注意する。
(Jupiter)
CDを聞いて、下のパートを確認。[A]の下のパートを練習。全体に重い感じでしっかり弾く。1拍目が短くなってしまうので注意する。カウントの裏拍までしっかり響かせること。上のパートも重く粘って音を出すので、上のパートをよく聞いて合わせること。
下のパートは、3拍目は次の小節の1拍目に向かって繋げていく感じを大切にする。
下の[A]唯一の8分音符は、後の「ラ」は長めに粘ること。
上のパート[B]の6小節目の2拍目「ファ」の音で、フレーズが収まるようにし、次の「ラ」の音が前の音に続いてしまわないようにする。
全体に重く惑星のスケール感を出したいので、上下のパートとも重い音のイメージで弾く。
スラーの後ろの音がどうしても流れてしまうので、練習の時は、流れないように発音するように練習するとよい。
【感想】5ポジションはじぇんじぇんダメな感じです。D線の「ド」が特にダメです。重く弾くのもだめだしねぇ。下のパートは、休符が気になってどうしても音が短くなってしまう気がします。GWはちょっと真面目に練習せねば。