第96回

【内容】(ハーモニクス・フラジョレットの練習)
ハーモニクスは、大体の位置でも鳴ってしまうが、正確な位置を覚えるための練習として、弦を押さえて練習を行う。
左手の3の指だけで音をとらずに、1・2・3の3指をすべて弦に置いて正しい位置を覚えること。4ポジションとハーモニクスの位置が左手親指と人差し指の開き具合で正確に押さえられるようにする。
(弦を発音させる練習)
ダウンとアップの発音時の違いを確認。ダウンは、楽器を構えた状態で弦の左側を引っ掛けて発音させ、アップの時は、弦の右側を擦りあげるようにして発音する。時にアップは、ダウンの軌跡と同じルートを通らずに、右脇を少し締めて右手の甲から弦に向かってしっかり発音する。
発音がしっかり出来ていれば、あとは弦の振動の上を、弓をすべらせる様にして音を響かせることが出来る。
(Jupiter)
[A’]の4小節目最後のアウフタクトから、最後までのフラジョレットを含む部分を確認。
アップの時に弓が弦の上で流れてしまわないように、しっかり発音をする。[A]のすべての音を発音するように弾いて弓が流れてしまわないように練習。
[A]「ラ・ド・レ・レ・ファ・ミ」までは途切れないように弾く。そのあとの「ド」の音が短くなってしまうので16分音符を気にせず長めに粘る。次の「ファ・ソ・ファ」で少しブレスを入れる。ブレスを入れても音は途切れないように。
[B]で同じ音が2つ続くところの後の音が独立して長くならないように、4分音符ふたつではなく2分音符のイメージで、後の音が少し重くディミニエンドで収まる感じで弾く。
Ⅱパートのある楽譜が配られました。次回から練習。
【感想】買っちゃいました。生チェロ。なんか聞いたことのない製品名なんですけど、ルックスが気に入って(笑)。実は、ルックスは気にいってたんですが音色が今ひとつで別のチェロの方がいいかなとか、次の機会にしようかなとか思っていたんですが、先生に試奏してもらうと、ドンピシャな音がして。もうツボをつくというか。私ってマイナーな音が好きだという事を再確認。だからKinKi Kidsのマイナーな声が好きなんですね、きっと。(チェロとは関係ないですが)薄いテレビを買おうと貯めていた貯金をはたいてしまいました。(笑)あまりの貧乏さに、チェロケースは人様からの頂き物でとりあえずは済ますことにしました。(Sさん、ありがとうございます。)頂き物のケースは、ソフトケースなので、お金が貯まったらハードケースが欲しいですねぇ。できれば軽いやつがいいんですが、重さが軽いと値段が重いです。(泣)