【内容】(基本の確認)
椅子には浅く腰掛けて、両足にしっかり体重を乗せて後ろに反らないようにする。
ボーイングのイメージとして、ビー玉が弓の上を滑る感じをイメージして、折り返し地点では少しスピードを緩めて折り返すようにする。アップとダウンの切り替えのときは、ゆっくり折り返す。音が止まらないで次へ続くようにする。音が途切れないようにスムーズに弾くこと。
2番線から、1番線へ移弦をするときは、腕全体で移弦をするイメージ。
1番線の弾き方として、弓先と手元で弾くときの違いとして、右手の小指を意識すること。弓先で弾く時は小指は弓から離れるぐらいでよいが、手元で引くときは、弓先が重みで下がってしまうので、小指を手前に引き寄せるようにしてバランスを取る。
(ニ長調のスケール)
指を弦から離さないように意識して弾く。1番線の開放弦の時も2番線から指を離さずに弾く。移弦の時は、右手のスピードをゆっくりにして、音が強くならないように注意する。
(峠の我が家)
最後の仕上げ。Aのパートの盛り上がりの位置を、2段目のGの部分に持ってくるようにすると自然な感じがする。Cのパートは、Pな感じではじめること。
全体にやさしく、あせらないように。
今回は、全員がメロディを弾いたものと3パートに分かれて弾いたものを録音しました。
【感想】久しぶりに、中原先生の先生のイメージのお話しがありましたが、なぜにビー玉?とっても伝わりにくい例題に、次は何をもってくるのか別の意味で楽しみです。(笑)
どのパートを弾きたいかの希望を聞かれたので、私はⅡを希望しました。いちばんチェロっぽいし、主旋律ほど責任がないかなと思ったので。チェロって、メインじゃないですからね。この控えめな感じがとってもステキ。今日も録音しましたが、次のクラスにサンプルとして聞かせようと大胆な事を先生はおっしゃってましたが、千と千尋の頃に比べると音がやわらかくなったような気がします。まぁ、これだけ長期間練習してるんだから成果が出て当然と言えば、当然です。
でも、中原先生的には、なかなか許してもらえません。2週間すると、前回のいい感じをまったく忘れてしまっている私たちが悪いんですけどね。(苦笑)
第43回
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2002年10月9日ノーベル賞