【内容】(ボーイング)
右の二の腕と右肩を大きく動かすようにボーイングが出来るように練習。前回に引き続き、長めのエンドピンで正しい構えの確認。
(赤とんぼ)
左手の4と2の指の動きが多いので、音程の確認。
「赤とんぼ」は、音域が広く音と音の間が大きく離れていることが多いので、なめらかに弾くことがポイントになる。(なめらかに弾くことが難しい)
2小節目に山場を持っていくため、出だしを抑え気味に始める。特に出だしの「ド」はディミヌエンドし次の「ファ」が出過ぎないように注意する。「ド」と「ファ」では「ファ」の音が高いので、普通に弾いていてもクレシェンドしているように聞こえるので、そうならないように注意する。2小節目はもっとも高い音「ファ」に向かって盛り上げていく。盛り上げるためには、ひとつ前の「ド」の音が一番大きく響くようにすること。
4小節目は、5小節めに向かってクレシェンドしていくところだが、弓がアップなのでクレシェンドしにくい事を理解しておく。上手くクレシェンドするには、弓の量を調整する。「ド」で弓を使いすぎないようにして次の「レ」の音をたっぷり弾く。6小節目と7小節目は1小節に6つの音があるが、1つめと4つめの音が盛り上がるようにつなげる。また、6小節目と7小節目の間にブレスを入れる。
(来週の予定)
下のパートの練習とC線からA線までのヘ長調の2オクターブのスケールを練習する。その後に3ポジションで「赤とんぼ」を弾く。
【感想】「赤とんぼ」、難しいです。なんか雰囲気が出なくて、夕焼けな感じがしませんねぇ。今日は、始まる前にいろんなチェロで赤とんぼを弾いたのでポジション移動もなかなかスムーズにいきました。
第105回
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