【内容】(移弦の練習)
移弦の際に弓の動きが止まってしまうので、音が途切れてしまう。音がスムーズに繋がるように右手の動きを練習。
移弦の前は、右手の動きのスピードをゆるめて、左手の移動を待つイメージ。左手が移動している間の右手がまったく止まってしまう事がないようにすれば、スムーズに音は繋がる。
楽譜ではなく先生の弓の動きを見て、弓を止めない練習。
(Jupitar)
[B]を確認の後、全体を練習。
全体にひらべったい感じがあるので、区切るべきところはカタマリとして弾くことが大切。
[A]の出だし、「ラ・ド・レ」の「レ」と次の「レ」は、4分音符+8分音符になるが、8分音符3つのリズムをしっかりとること。そのあとの「レ・ファ・ミ・ド」は、「レファミ」と「ド」の間にブレスが入ってしまい、少し間延びしてリズムがずれている。「ド」の音をきれいに揃える為に「ミ」の付点分を16分休符に読み替えて弾く。[A]の6小節目の最後の「ラ」はクレシェンドして、8小節目の「ファ」で収める感じにする。その後の[B]は、「ファ」の音で収まった状態のテンションで、少し[A]と雰囲気を変えて、大人しいイメージで。弓の分量を調節してメゾピアノぐらいの音量ではじめる。その後は7小節目の最後から[A’]に向けてクレシェンドしていく。
[B]の5小節目から6小節目の移弦の部分は、移弦のときに音が途切れないように、右手のコントロールが大切。6小節目の最初の「ド」を少し重く弾き、次の「ファ」が頂点にならないようにする。
最後に伴奏なしではじめるカウントの練習を一度だけしました。カウントは、1と♪「ラ・ド・レ~」とはじまる。「1と」の「と」の部分で息を吸って「ラ・ド・レ~」となるように。次回から下のパートと最後の高音部の練習と合わせて出だしの練習もしていく。
【感想】今日の弓の動きの練習は、なかなか面白かったです。先生の弓の動きに合わせて弾いてみるとなぜか弓が止まらないですね。でも自分で練習するときは、意識して右手のスピードをコントロールするしかないんでしょうか。先週、先生に注意してもらった右手の人差し指を弓に巻きつけるようにして弾いてみましたが、なかなかしっかり音が出ていい感じです。でもメゾピアノぐらいでと言われたところもしっかり弾いてしまい、まだコントロールが出来ていない状態です。今日、中原先生もおっしゃってましたがなかなか曲に勢いが出てきたと思います。スピードもそこそこ出てきたので、陰気な感じからも徐々に抜けつつあるのは嬉しい限りです。なんだか弾いていても気持ちいいかも。昨年までは、発表会でもなんだかスピードが出なくて、必死感が溢れていたんですが、今年は今日の時点でなかなかいい感じです。(演奏のレベルじゃなくて、引き手の気持ちがいい感じな訳です。)来週から、3週続けてレッスンを休むことになるので今回のいい感じを忘れないように少し練習しなくては。
第94回
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