【内容】(4番線の弾き方)
ボーイングは、駒の丸みに平行に沿わせることで弦に対して垂直にボーイングをする。弓先は、右手の人差し指を内側にねじるようにしてしっかり弦の上に乗せる。
十分なボーイングで、4番線が振動で3番線に触れるぐらいまで練習する。
左手第1ポジションは、指先のみで弦を押さえずに第一間接と指先の中間ぐらいを使う気持ちで押さえる。4番線の「レ」は、駒の方向に寄ってしまう事が多いので、ペグ寄りに少し引き上げるつもりで押さえる。
(Lesson6 P37(3))
1番線のポジション移動で1ポジションから4ポジションへの移動の練習。移動は、必ず小指から行うこと。「レ」の次にあわてて「ミ」を押さえに行かずに、いったん「ソ」まで4指の塊として移動して、指の間隔を調整して「ミ」を押さえる。
移動するときは、弦の側面(2番線側)に指の腹を添わせたまま左肘を基点に前腕ごと移動する。
(無伴奏 プレリュード)
全体の演奏を聞く。テキストVol.1では最初の4小節を練習する。
曲の全体を捉えるときに、ひとつの曲だと思うと奥行きがでない。3つのパートで出来ているイメージを描いて弾くとよい。
イメージをつかむ為に3人でパートを分けて弾いてみる。3番線の「ソ」の開放弦だけと2番線を弾く人、1番線の人。
このイメージを大切にして、一人で弾いたときに慌てて平坦な感じにならないようにすること。
まず、弓を切った状態で1小節目と2小節目を練習。2小節目は、音の響きを残すために左手はギターのコードを押さえるように1番線と2番線を同時に押さえる。「ミ」と「シ」は人差し指で同時に押さえて弾く。
【感想】いよいよバッハですよ。「無伴奏 第1番プレリュードより」最初の4小節だけですけど。(笑)でも最初の小節は、開放弦ばかりなので、すごくゆっくりならなんとかなりそうな感じです。テキストVol.1では最初の4小節が練習として出てきてますが、Vol.2では次の小節が出てきて、Vol.3で全体が出てくるらしい。一冊に2年かかってるので、6年先に完成なのね。(爆)
第73回
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2003年7月27日第72回