【内容】ミニコンサートも終わり、7月からテキストに戻る予定で、今月は「アメイジング・グレイス」の練習となります。
3つのパートに分かれてアンサンブルの練習となる
今日は、前半部分のすべてのパートを練習。
●ハ長調のスケール
左手4の指を押さえる時のポイントとして、左肘で押さえるイメージで肘から指先までが一体となっている様に感じて押さえると、しっかり押さえれて音を響かすことができる。
●主旋律
左手は、1と4の指と開放弦のみの曲。アウフタクトの「ソ」は、次の小節の3連符「シ・ラ・ソ」の「ソ」まで、ずっと押さえたままにしておく。また、3連符の「ソ」が移弦を伴うため、緊張した音にならないようにする。
3拍子の3拍目はリズムがゆっくりになってもいいので、粘るイメージで。また、2拍目から3拍目の音は切れてしまわずに繋がって流れるイメージを大切にする。
前半最後の「レ」は、タイで2小節分あるのでABOUTで弓を返す。小節の間の音が途切れてしまわないようにしたいので、下のパートにつられて小節の区切りで弓を返さずに少し早めに返すとよい。
●G線1ポジションの下方向(駒側)への拡張
3番目のパートの2段目2小節目に#ドが出てくる。左手1の指を基点に、裏の親指ごと#ドまで指を広げる。裏の親指が動かないと指を広げにくいので、常に親指は中指の裏にあるように意識すること。拡張の時は左肘を前に出すと押さえやすい。
「ラ」ここで拡張「#ド・レ・ミ」次の「ファ」でもとのポジションへ戻ると慌てずに弾ける。
●ベースのパート(2と3のパートとも)
5小節めの4分休符は、きちんと音を消して、主旋律のアウフタクトの音をきちんと聞かせるようにする。
●全体のバランス
主旋律はしっかり弾いて、ベースは2パートあるので控えめに支える感じで弾くこと。
【感想】久しぶりにリラックスしておけいこを行えました。やっぱり、発表会が近いとなんとなく緊張しますよね。あと何回しかないとか思うので、なんだか悲壮な雰囲気が漂う感がありましたが、今日はとっても楽しくおけいこできました。この曲は、ひとりカラオケの時の最適曲ですね。(笑)単純な割には、歌っていると気持ちいいし。チェロでも歌えるようになればいいですけど。
第102回
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2004年6月27日第103回