仄暗い水の底から

[梅田劇場]この映画、怖いです。
帰りのエレベータで、若いカップルと乗り合わせたんですが、彼氏が「たいして怖くなかった」と言ってましたが、絶対、お布団に入って電気消したら、じわじわと思い出して怖くなるはずです。マンションひとり暮らしの私は、かなり怖かったです。
梅田劇場の指定席って、2階なんですが、なんとひとりだったんです。おかげで、叫びまくりでした。ずっと、「こわいよー、こわいよー」と言いながら見てました。映画の途中で、3回ぐらい誰かいないかキョロキョロと確認したもん。映画終わって、トイレ行った時もちょっと怖かったな。
もちろん、ホラー特有の「そりゃないだろ」的に笑えるツボはあるんですが、心にジンジン怖いです。SMAP×SMAPで慎吾君がエレベータのシーンは泣けたと言ってましたが、私も泣けましたね。(ToT)
原作にない十年後も、よかったと思いますが、あれは新人さんですかね。16才のいくちゃん役の子が、今ひとつだったのが残念です。
それにしても、子役のみなさんが好演です。大人でさえ大変な撮影だったと思われるシーンが多いので、6才前後の子供たちをどう励ましながら撮影したんだろ。と思っちゃいました。
それと、小日向さん、黒木さんは本当にお上手ですね。特に小日向さんのTVドラマで見せる飄々とした感じからは全くの別人でした。
今回は、原作を読んでいるので、MIMIKOの赤いバックに違和感がありました。原作ではサンリオのキャラクタ名がはっきり書かれてますからね。サンリオと折り合いがつかなかったのか、映画のスタッフが気を使ったのかはわかりませんが、結果としてはMIMIKOでよかったと思います。私に娘がいたら、きっとそのキャラクタ物は避けるでしょうね。
最後に協力:横浜市水道局(だったと思います)というテロップには、なるほどと思いました。