この映画で一番感心したのが音楽。ハンス・ジマーという人だそうで、「ライオン・キング」でアカデミー賞もグラミー賞もとっているらしい。
音楽の中に日本の楽器(多分、尺八とか琴とかだと思う)をそれは上手く入れています。この音楽は日本人じゃないかと思って最後のクレジットをガン見てしまったほどです。それと、勝元が登場する際の声明のアイデアはすごい。日本人でも考えつかないよな。監督のアイデアなんでしょうかね。それから殺陣がアメリカっぽい感じがしました。どこがって訳じゃないけど、スピード感とか間合いのなさとか。間合いのなさでちょっと思ったのは、日本の時代劇のような間が少ないのがすごく違和感があった。もう少し「溜め」の演技の方がよかった。これは謙さんがとかじゃなく全体に感じたので監督の意図なんでしょうね。
それにしても人殺しのシーン多過ぎです。こんな世の中なのでちょっと戦闘シーンには辟易しました。平和がいいわ。