第39回

【内容】(基本の確認)
正しい弓の持ち方を確認。右肘が指板より下がらないように注意してのボーイング。特に中弓から弓先にかけて弾く時は、心持ち肘を上げるようなイメージで弾く。
メトロノームを使って練習。
(重音/移弦の練習)
重音は弓の毛が、自然に2本の弦に乗るように練習する。
(ニ長調のスケール)
スラーを交えてのスケール練習。音が点と点のつながりにならないように注意すること。音と音の間の響きが大切。左手の親指の位置にも注意すること。指の腹でネックを押さえるような癖がつかないように注意する。左手を上下に自然に動かせる時の左手の親指の位置を覚える。左手の親指がポジション移動のブレーキにならないようにする。スラーで音が変わるところは、なめらかに弾くこと。
(Exercise P29の12)
前半は、「峠の我が家」とまったくイメージの違う曲になるので、できれば元気よく行進曲風に弾く。ボーイングスラーと八分音符が続くの部分は、弾むように。
ボーイングスラーは馬のヒズメの音のように軽く。小節内の1拍目の音に重みを持たせて弾く。
(峠の我が家)
アメリカ民謡を聞こうコーナーは、今回は民謡に大きな影響を与えたといわれている黒人霊歌を聞きました。
Ⅰのパートの確認で、曲の盛り上がりをもう少し意識して弾くことを確認。また、音は必ず前の音から続いて弾くようにして、急に大きな音にならないようにする。
Ⅱのパートを、小節に分けて確認。Ⅱのパート練習の時は、先生がⅠのパートを担当。後半は、2班に分かれて合わせてみた。
【感想】ボーイングの練習ですが、メトロノームを使った練習は苦手です。正しいリズムがとれていない事は、とっても問題なんですが、どうして合わないんだろうと言う位、家で練習していてもさっぱり合いません。
「峠の我が家」は、メロディを弾くたびに、いろいろ注意を受けます。メロディが完成していないせいだと思いますが、チェロはまったく奥が深いです。
中原先生の指導も、だんだんイメージを伝える事が多くなってきたように思います。気持ちはわかるんですが、音がそのようには出てくれません。(泣)