3年前とまったく違ったミュージカルを見ているぐらい理解が進みました。とはいえ、シェークスピアのセリフは馴染まないわ。おもにシーシアス王とピポリタ様のあたりがシェークスピア劇っぽくって、2人の高貴な王子周りはコメディ色が強いせいかシェークスピアっぽくないように感じました。
私が言うところのシェークスピアは、私自身、シェークスピアに詳しい訳ではなく、あくまでも雰囲気がシェークスピアなだけですけど。
そして、小さい王子と大きな王子が魅力的なのは言うまでもないけど、パラモンの魅力が増した感じがしました。
この二人、インタビュー記事とか読むとお芝居へのアプローチが違っていて面白い。お客さまを楽しませるという到達点は同じで二人ともとてもエンターティナーなんだけど、ひとりの人物像から理解を広げていく人と、楽曲や他のキャラクターを含め舞台の全体像から掴んでいく人の違いがあるんじゃないかな。
兎にも角にも、未だコロナが終息していないけど楽しめたのはよかった。
