[109シネマズ木場 シアター1]
後半に入るまで、お話しは淡々と進んで行きます。父べえが捕らえられるのはショッキングな出来事ではあるけれど、その現実をしっかりと受け止めて、母べえ以下親子3人の生活は普通に描かれていきます。
変なオジサンのつるべ(関西は’ぇ’をつけません・笑)がやってきたり、母べえが倒れたり、初べえの学校へ行きたくない気持ちなどのエピソードが盛り込まれてますが私の感覚としては「淡々としてるなぁ」と重いながら見てました。
山ちゃんに赤紙がきての別れのシーンあたりから、かなり泣きました。
あと、戸田恵子さんが素敵でしたねぇ。最後に全部、もってっちゃった感じです。
ご本人も言っておられましたが、吉永さん、年齢的にちょっと無理がありますよね。おきれいなんですが、やはり首とか手とかにそれなりの加齢が滲み出てしまってます。
手元とか、アップにはならないんですが気になりました。
それを除けば、最後に涙がだっーと流れる久しぶりの映画でした。過激なシーンがないだけに少しもの足りないかなとも思いました。
そこが山田監督作品のいいところなんでしょうけどね。