チーム・バチスタの栄光

[日劇2]
デートじゃなくてよかったよ。だって、ひとりじゃなかったら、終わったとたんに相手に毒吐いてたと思う。
なんで、こんなに薄っぺらな内容になったのかな~。
あれだけの原作があるのに、ミステリーとして肝心の謎解きの伏線がばっさりないんだもん。ビックリしたわ。
ココリコ田中は、思ったより好演してました。「コントにならないで~」と祈るような気持ちで見てました。見る側にそう思わせる時点で、キャスティング失敗なんでしょうけどね(爆)。
それよりも、竹内結子演じる田口の扱いがひどい。野際さんをいいところに配役しておきながら上手く使えてないし。もったいない。


大きなストーリーは原作にわりと忠実でしたけど、バチスタ手術は、患者のためにこれからも続いていくというエンディングは、映画的で拍手です。そのために、垣谷先生は優秀だし、佐野史郎さんが流石に上手く演じてましたからね~。手を洗い直しに行くとことかも、前の手術で、井川看護師に手洗いやり直しをさせてるとことリンクしていて上手いなぁと思いましたよ。
このエンディングのために、犯人発覚が少し前後するんだけど、それは原作ファンとしてもオッケーなとこですよ。それよりも、殺人方法を思いついた動機とかさ、実験動物と人との境目とかさ、心のネジが飛んだ瞬間とかさ、そうゆうのが描けてないのが残念で仕方ない。
はぁ、レディースディ価格でも納得いかないわ。