春の雪

[109シネマズ木場 シアター6]なんだか疲れました。日本語ってきれいな言葉だったんだなと過去形の感想。まぁ、庶民の世界じゃないからかもしれませんが、なかなか普段は聞きなれない言葉がいっぱいでした。
一番最初のシーンの、清様と友人、本多くんとの会話から違和感覚えまくりで、違和感をかかえたまま最後までいってしまいました。この二人の会話でダメだったのは「キミ」と「貴様」です。全体に三島な感じ満載ですよね。(三島文学ほとんど知らないですけど・爆)
そういえば、ミッチー王子のセリフ、一言だけだったねぇ。まぁ、王子の役だしヨシとしましょう。
印象に残ったのは岸田今日子さん(清顕のばあちゃん)と若尾文子さん(月修寺門跡)でしょうか。このお二人に比べたら、主演のふたりは当然のことながらまだまだひよっこですよね。それに竹内結子ちゃんの妊娠はやっぱりマイナスだということがわかった。つわりのシーンでは、「これって演技?」と思ったし、堕胎の話題は本人としても演じるのつらいだろうなと思ったもんね。見る側が、映画見ながらそんなこと考えちゃうということが監督や共演者やその他の関係者各位にとってはいい迷惑ですよね。女優さんのプライベートってやっぱりどこかでコントロールが必要なのかなとおもっちゃいました。